菌糸ビン 〜クワガタ飼育の部屋〜
先日、
瓶詰めをした菌糸が
まわってきたので
幼虫の入れ替えを
することに。
今回は
ドンキエルコクワに
使うつもりでしたので、
♂と♀に識別し
投入していきます。
前回はまだ
初令だったため
識別せずに500の瓶に
すべて入れていました。
識別といっても
卵巣が
あるかないかのみの
識別です。
以前は頭幅も
考慮していたのですが、
頭幅が小さいものでも
♂が羽化してきたり
またその逆も
ありました。
( ̄▽ ̄)
そうなんです。
私の目は最近は
老眼も始まりだしたことに
加えてふし穴なんです。
( ・∇・)
この時期は
うちの場合は
床下に置いておけば
今からなら
初夏ぐらいまでは
20度前後を
キープしてくれています。
10月から
ゴールデンウィーク前までは
17度から23度の範囲で
推移しています。
クワガタ飼育には
都合の良い場所です。
真夏の盛夏の時期でも
常温で30度を
超えません。
低温種を年中ここに
置いておくのは
無理ですが
ミヤマなどを除く
国産種はマットの
再発酵さえなければ
ほぼ落ちることなく
羽化してくれます。
菌糸の状態にも
よりますが
春先くらいまでは
ここに置いておこうかと
思います。
地味な作業が
まだまだありますね。
寒くなる前に
外での作業を
済ませないと
(・∀・)