まーずんのひとりごと

普段の出来事から、クワガタ飼育、黒柴、色んな事を記録に残したいなと思います。

特定外来種 〜クワガタ飼育の部屋〜

東京の埠頭で

ヒアリの国内定着が

疑われています。


経路は

貿易によって

輸入された

コンテナに侵入し

そのコンテナが

持ち込まれたことに

よるそうです。


少し前には

船底についた

フジツボの仲間が

日本の港に

停泊中の船から

海中に落下し

そこから広がった例も

あるそうです。


どれも人為的原因ですね。


この数十年で

グローバル化

ものすごく

早いペースで

進んでいます。


人やモノの往来が

活発になり、

経済的にも

発展する国や地域が

あればそうでない地域も

あります。


その恩恵をうけ、

便利な世の中に

なりつつありますが

その代償として

招かれざる客も

やってきています。


セアカゴケグモ

発見された時は

ヒアリ以上に

ニュースに

なりました。


どちらの昆虫も

刺されたりすると

時によっては命を

脅かす存在です。


人間が注意する事は

もちろんですが

牛や馬など家畜に

とりつくことも

あるそうです。


もちろん

犬や猫も

気をつけなければ

いけませんね。


しかし

どうすりゃいいんだろ

って感じです

(°▽°)


外来種といえば

クワガタやカブトムシも

外来種のものがいます。

在来種との交雑は

防がなければ

いけないのは

当然ですが

クワガタの中には

農作物を餌にする種も

いるそうで、

現地では害虫に

指定されている種も

いると聞いた事が

あります。


幼虫は

朽木や腐葉土などが

エサになり

成虫になると

樹液がエサになると

思っていましたが

そうではない種も

いるようですね。


無責任な放虫は

絶対に避けるべきですね。


よく川にホタルを

取り戻そうと

他所から捕獲してきた

ホタルを放虫してるのを

メディアでみますが

これもどうなんですかね。


ホタルが住める川に

なればホタルの方から

もどってきそうに

思うのですが・・・。


今うちにいる

外来種」は

外に出ないように

管理を徹底しないと

いけませんね。


飼育者の

義務と責任ですね。