山からの恵み

ご近所さんから、

山からの恵みをいただきました。

毎年、BBQをしたり、

潮干狩りをしたり、

色々家族ぐるみでの付き合いを

しているのですが、

今年はお互いに自宅に

こもっているせいか、

なかなか顔を合わす事も

なかったのですが、

クワ作業の最中に

持ってきてくれました。

たらの芽など袋に

どっさりいただきました。

やはり人が山に

入らないせいなのか、

鹿や猪などの足跡やフンが

例年以上に多かった

みたいですね。

人間の活動が

自粛されていることによって、

野生の動物たちは、

逆に活動的になっているのかも

しれませんね。

そういえば奈良公園の鹿たちも

公園の周りだけでなく、

数キロも離れた駅まで

活動範囲を広げているのだとか。

鹿せんべいを与える人間が減り、それを求めているのでしょうか。

そもそも、

鹿せんべいは、おやつみたいな

もので主食は草や木の芽だと

いいます。

しかし、鹿せんべいが

売り出されたのはなんと

江戸時代。

その頃から食べているのなら、

遺伝子の中に鹿せんべいが

食料であることが

組み込まれているのかも

しれませんね。

話は逸れてしまいましたが、

頂いた山菜は天ぷらや

山菜ごはんにして

美味しくいただきました。

自然の恵みに感謝です。

^_^