黒柴ちゃんの社会化 〜柴犬の飼育と記録〜
犬の社会化という
言葉があります。
うちも、黒柴を飼うまで
そのような言葉は
知りませんでした。
生後49日(だったかな?)までは、
生まれた仔犬は、親から離さず、
親、兄弟姉妹と一緒にくらすのが
良いとされているようです。
なので、それ未満の仔犬は
売買が、禁止されていると
聞いたことがあります。
(間違えていたらごめんなさい)
m(_ _)m
それは、仔犬も、犬社会に
適応できるように、その子
単独で飼育するのではなく、
ざっくり言えば、団体生活の
中で、規律や規則を覚えさせる
意味合いが強くあるみたいです。
で、
うちの黒柴ちゃん
うちでは、単独飼育。
他の犬と、ふれあう機会は
ほぼ、散歩の時のみ。
ってことで、今日は天気も良く、
某ドライブウェイにある
ドックランへ
1カ月ほど前に、一度
連れていったのですが、
先輩わんこたちの
「あついお出迎え」に
タジタジになってしまい、
何もせずに、1日が過ぎて
しまいました。
今回は、そのリベンジ!!
ってわけではないですが、
再び、同じドックランに
出かけました。
今回が2回目です。
覚えていたのか、
扉をあけると勢いよく
走っていきました。
1回目とはちがい、
ある程度自由に、
動き回り、他のわんこたち
とも、自分から、遊びに
誘いにいくように
なっています。
なかなか、これだけの大多数の
わんこと、ふれあうことが、
ないので、とても貴重な場所
です。
人間と同じで、
このわんこたちも、謂わば、
「幼稚園」や「学校」
のような場所が、必要なの
でしょうか。
我が家だけの環境では、
成長していく過程では、
不十分だな。
と、非常に実感しました。
天気が良く、時間があれば、
また、連れて行ってやろうかな。