タイリクツノボソ 〜クワガタ飼育の部屋〜
タイリクツノボソ
インド・アルナーチャル
LDV産
成虫はこんな感じなのですが、
幼虫は、500ccの瓶に所狭しと
いう感じで育っています。
この前の世代は菌糸飼育をした
個体もいましたが、
かといってマット飼育の個体と
変わったかと言われれば
あまり変わりませんでした。
むしろ、マット飼育の方が
大きかった個体もいました。
なので今回は全てをマットに
入れています。
プリンカップでの保管を
引っ張りすぎて瓶に投入するのが遅くなりましたが、それなりに
順調に育っています。
低温種といわれている種ですが、温度帯さえ気をつけていれば
さほど難しくないような
感じがします。
むしろ産卵させるのに
クセがあったような印象ですね。
同じ低温種でもドンキなどは
中々幼虫の数も取れませんし
幼虫も弱い印象を受けますが
こちらの種は幼虫にしてしまえば比較的強いように思います。
羽化は半年後くらいでしょうか。全てを完品で羽化させるのは
難しいかもしれませんが
大切に飼育したいと思います。
ムシたちからすれば
ほっておいてくれー。
と思っているかも
しれませんね。
^_^